子どもとの遊び、マンネリ化してませんか?
いつもの公園、いつものおもちゃ、淡々と過ぎていく毎日に、「今日は何をして過ごそう…」と悩んでいるパパママも多いのではないでしょうか。そんなご家庭にぜひ行ってみてもらいたいのが、こべっこあそびひろば岡場です!雨の日・寒い日でも、屋内遊具や知育おもちゃなどでたっぷり遊べる、子育て支援施設の一つで、他のお子さんやパパママとの交流の場所にもなっています。
しかし、「こういった施設は常連さんがたくさんいて、初めてだとちょっと行きづらい…」と感じられる方もおられますよね。(私もそのタイプです…。)
「こべっこあそびひろば」は、神戸市内に三か所ありますが、今回行ってきたのは、岡場にある施設です!まずはこべっこあそびひろばの詳細をおさらいしていきましょう。
こべっこあそびひろば岡場
住所:〒651-1302 神戸市北区藤原台中町1丁目2番2号
電話番号:078-982-8222
定休日:木曜(祝日の場合は翌日)年末年始
開館時間: 9:30-17:00(12:00-13:00はお昼休み)※1時間ずつの枠で、総入れ替え制
こべっこあそびひろば岡場は、岡場駅を降りてすぐ、エコールリラ南館の5階、サイゼリア奥にあります。下の階に、神戸市立図書館の北神分館があったりと周辺は活気のある雰囲気になっています。
電車・バス共に駅が近いので、公共交通機関を利用して行く場合もアクセスは抜群。
子どもが遊ぶための施設なので、子ども向けの設備はもちろん万全です。個室タイプの授乳室は2室あり、男性でも入室OK!子ども向けのトイレやおむつ替えスペースもあります。
駅から施設までの階段にはエレベーターがあるため、ベビーカーで行くこともできますが、あそびひろばの中には入れないため、ベビーカー置き場に置いておくことになります。イオンモールには2ヶ月のベビーから使えるショッピングカートもあるので、お買い物の際には、抱っこ紐+カート利用でもいいかもしれません。
ここからは、こべっこあそびひろばで遊ぶための手順や受付の流れを説明していきたいと思います。
こべっこあそびひろばは、1時間ごとの枠で総入れ替え制になっているため、まずは入場したい枠を決めて、その時間の整理券を取ることからスタートします。
朝の9:30から、全部の時間枠分、整理券の配布が始まります。整理券は、入り口の外に置かれていて、もらいに行くと、中からスタッフの方が話しかけにきて下さるので、希望する時間枠を伝えて受け取ります。
整理券が置いてある台に、申し込み用紙が一緒に置いてあるので、整理券を取った後、入場時間になるまでに記入しておきます。記入するのは
の二つの項目で、入場する人全員の名前を記入する必要があります。
「登録カード」を作っておくと、申込用紙の記入がスキップできるので、よく行くのであれば、受付で登録カードを作ってもらいましょう!
時間になったら、入り口で、写真のようなケースに整理券としてもらっていた番号札を入れます。中に入って靴を脱ぎ、子どもの靴下も脱がせたら、靴箱に片付けて、鍵を取ります。
靴箱の鍵は、②で記入した申込用紙と一緒に、受付に渡して、代わりに、大人用の首から下げておく入場証を受け取り、手続き完了!
荷物をロッカーに預けておきたい場合は、入場証を受付で見せれば、ロッカーの鍵を渡してもらえるので、靴箱の横にある荷物用ロッカーを利用できます。
遊具やおもちゃがたくさんあると、何から遊んでいいか迷ってしまう、という子もいます。私の個人的なおすすめを少しご紹介するので、参考にしてみてくださいね。
私が見る限り、一番人気なのがこちらのアリの巣遊具です。年齢制限などはないようですが、安定して歩けるようになる2歳ごろからなら楽しんで遊べそうな印象です。
娘は、こちらで遊んでいる途中で怖くなって、前にも後ろにも進めなくなったことがあったのですが、近くにいたスタッフの方がうまくあやして出口に誘導してくれました。
少し大きい子がハイテンションで遊んでいると、ベビー連れのママは、危なくないか心配になりますよね。そんな時には、施設内にあるベビー向けコーナーに行ってみましょう!
畳ばりで、ねんねベビーも腹ばいになって遊べて、ベビー向けのおもちゃもたくさん揃っています。隣に受付があるので、手作りおもちゃの貸し出しもしてもらえますよ。
ブロックやお絵描きセット、線路などが置かれているコーナーは、指先を使って遊べて知育にもピッタリ!
娘たちは、歯車を穴にさしてクルクル回して遊ぶのが好きで、毎回ここで遊んでいました。家ではできない大規模な機構が作れて、楽しいですよ。
こべっこあそびひろば岡場について書いてきた本記事、いかがだったでしょうか?
という手順になります。他の児童館や子育て支援センターなどに比べて、スタッフの方がたくさんおられる日が多いため、何かわからないことがあってもすぐに聞くことができますよ。
気になる方は、ぜひ行ってみてくださいね!