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2025年最新版!みなとこうべ海上花火大会(みなとHANABI)開催情報と穴場スポット

神戸の夏の夜空を彩る「みなとこうべ海上花火大会」は、2022年に「みなとHANABI」と名称を変更し、開催時期も装い新たに生まれ変わりました。

2025年も開催が期待される「みなとHANABI」について、最新の開催日程や時間、そして地元の人もおすすめする穴場スポットを徹底解説します。

秋の夜空を彩る、神戸の素晴らしい花火を最大限に楽しむための秘訣をお届けしましょう!

みなとHANABI 2025の開催日程と基本情報

「みなとHANABI」は、神戸のウォーターフロントを舞台に開催されます。2025年の開催日程が決定しました。

開催日程2025年10月20日(月)〜10月24日(金)の5日間
打ち上げ場所神戸・メリケンパーク周辺
打ち上げ時間各日15分程度
打ち上げ花火数各日700発程度
見どころ音楽とのシンクロ演出、神戸の美しい夜景との共演
雨天時の対応雨天決行、荒天時は中止(中止の場合は公式サイトで告知)
公式サイトみなとHANABI2025-神戸を彩る5日間-

打ち上げ場所は神戸・メリケンパークであり、花火の打ち上げ時間は18:30から18:45の約15分間。雨天決行で、荒天時は中止となりますが、その場合は公式サイトで告知されます。毎日700発程度の花火が打ち上げられ、音楽とのシンクロ演出も見どころのひとつです。最寄り駅は地下鉄のみなと元町駅またはJRの元町駅で、アクセスも便利です。

みなとHANABI 2025へのアクセス

花火大会のメイン観覧場所は、神戸のシンボルとも言えるメリケンパークです。公共交通機関を利用して、スムーズに会場へアクセスしましょう。

公共交通機関をご利用の場合

  • JR / 阪神電車: 元町駅から徒歩約15分
  • 阪急電車: 花隈駅から徒歩約15分
  • 神戸市営地下鉄 海岸線: みなと元町駅から徒歩約10分

どの駅からも徒歩圏内でアクセスは良好ですが、開催当日は混雑が予想されます。時間に余裕を持って行動し、公共交通機関の利用をおすすめします。

人混みを避けて楽しむ!みなとHANABI 2025のおすすめ穴場スポット

「みなとHANABI」をより快適に楽しむために、人混みを避けてゆったり鑑賞できる穴場スポットをご紹介します。神戸の美しい夜景と花火のコラボレーションを心ゆくまで堪能できる場所を選んでみました。

1. ポートアイランドしおさい公園

✔︎ポートアイランドしおさい公園
住所: 兵庫県神戸市中央区港島1丁目2−4
特徴:岸壁沿いに広がる開放的な公園で、遮るものが少なく花火をゆったりと楽しめます。神戸ポートタワーや神戸モザイクといった夜景も同時に満喫でき、花火とのコントラストが絶景です。家族連れにもおすすめです。

2. ポートアイランド北公園

✔︎ポートアイランド北公園
住所: 兵庫県神戸市中央区港島2丁目
特徴: しおさい公園よりもコンパクトながら、十分な開放感があり、美しい花火の景色を堪能できます。ここも神戸の夜景との相性が抜群で、ロマンチックな雰囲気を味わいたいカップルにも人気です。

3. 会下山公園

✔︎会下山公園
住所: 兵庫県神戸市兵庫区会下山町3丁目21
特徴: 打ち上げ場所からは少し距離がありますが、高台に位置しているため、神戸の市街地と夜景、そして花火を遮るものなく一望できます。人混みを避け、落ち着いた雰囲気で花火を鑑賞したい方には最適です。

4. 布引ハーブ園

布引ハーブ園
住所: 兵庫県神戸市中央区北野町1丁目4−3
特徴: ロープウェイでアクセスする、神戸を見下ろす高台に位置するハーブ園です。花火の打ち上げ場所からは離れますが、眼下に広がる神戸のきらめく夜景とともに花火を見下ろす眺めは格別です。子どもと一緒に楽しめるのも魅力です。

※「みなと神戸に咲く花火」は2017年に、「みなとHANABI-2023-」と同じくメリケンパークから打ち上げられました。

ホテルで贅沢に花火鑑賞

人混みが苦手な方や、特別な花火体験をしたい方には、ホテルからの鑑賞もおすすめです。

5. ホテルオークラ神戸

✔︎ホテルオークラ神戸
住所: 兵庫県神戸市中央区波止場町2−1
特徴: 花火大会に合わせて、花火観賞用の特別席やディナープラン、ビアガーデンなどが用意されることがあります。神戸ポートタワーのすぐそばに位置し、目の前で迫力ある花火を心ゆくまで楽しめます。事前に予約が必要なため、早めの確認がおすすめです。

まとめ

2025年の「みなとHANABI」は、今年も神戸の夜を美しく彩ってくれることでしょう。神戸港の夜景を楽しむ公式情報サイトで最新情報をチェックし、この記事で紹介した穴場スポットやホテル情報を参考に、今年の秋は神戸で最高の花火体験をしてみてくださいね!

ヤマハタ

コロナ禍で三田に移住してきて、地域と関わることの楽しさに魅了された三児のパパ。イベントによく出没します。 さんだふるらいふの運営人。

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ヤマハタ