【無料】イベント告知承ります!

三田からアートを発信!6人の作家が集まり「第1回 三田工芸アート展」を開催!

三田工芸アート展

三田から芸術・アートを発信することを目指して三田近郊から様々なジャンルの作家6人が集まって開かれる「第1回 三田工芸アート展」をご存知でしょうか?

2023年11月4日、5日と二日間に渡って郷の音ホールで開かれる、ガラス・陶芸・木工・彫金などの多方面で活躍を見せる三田近郊の注目作家6人によるアート展、見逃せません!

目次

「第1回 三田工芸アート展」の概要

三田工芸アート展
項目内容
名称第1回 三田工芸アート展
開催日2023.11.4(土)5(日)
開催時間10:00~17:00(最終受付16時)
会場郷の音ホール1F ワーキングブース
住所三田市天神1丁目3−1
料金入場無料
駐車場郷の音ホール駐車場(200台)
問い合わせこちら

三田近郊で活躍する6人の作家が集う!

主催者からのコメント

三田から芸術アートを発信する事を目指して集まった作家6名による工芸アートの作品展です。コロナ禍を乗り越えて、この度4年越しの計画が実現します。全員、様々なジャンルでプロで活動している作家なので、見応えのある作品をお楽しみいただけます。 気に入った作品はご購入いただけます。 皆さんに気軽に楽しんでいただける作品展にし、また市内近隣で活動する作家同士の繋がりを作り、継続的に三田から色々な芸術アートをご紹介できればと思います。

前出佳与さん(ガラス工芸)

ガラス工芸作家の前出佳与さんは、パート・ド・ヴェール技法を基にしたオリジナルのガラス技法で、繊細な蝶のオブジェや工芸品、アクセサリーを制作されています。

世界最古のガラス技法と言われている「パート・ド・ヴェール技法」は、作業工程の多さや手間と時間がかかるため幾度となく継承が途絶えたとされている『幻の技法』と呼ばれているそうです。

そんな『幻の技法』を基につくられる前出さんのガラス工芸は、とても繊細で美しく色鮮やかな作品です。

アラヤマヒロフミさん(陶芸作家)

アラヤマヒロフミさんは、インパクトのある陶芸作品が魅力の作家さんです。「自由に可笑しく、楽しく、可愛くをモットー」に制作されておりその作品は第一印象のインパクトだけでなく、見れば見るほどの引き込まれる独特の世界観がある作品です。

黒須 富美子さん(彫金)

  • 伊丹ジュエリー カレッジ にてジュエリー 制作を学ぶ(2011年12期修了、2012年13期研究生)
  • 伊丹市立工芸センター 企画展 伊丹市立昆虫館 企画展、ミュージアムショップ などに参加
  • 2012年 第6回宇和島パールデザインコンテスト 入選
  • 2012年 第17回愛南町パールジュエリーデザインコンテスト 入選
  • 2013年 第7回宇和島パールデザインコンテスト 入選
  • 2022年 伊丹国際クラフト展「酒器、酒盃台」入選

岸本裕子さん(ガラス工芸)

学生時代にインテリアやグラフィックデザインを学ぶ。 いろんな分野で絵を描く活動をしていましたが、ガラス彫刻に出会い、紙からガラスに描くことを選びました。 グラスエングレービングやサンドブラストなどの技法を使い、 デザインはほっこりできるような身近にある草花をデフォルメしたりシンプルなものを主としています。 また、ガラスも吹きガラスを勉強しさらに独創的な作品を作れるように日々精進しています。

高山秉成さん(木工)

三田市大川瀬で「木工房明日香」の店主であり、義父である高橋明から木工を学ぶ。義父はオーストラリア・パースで12年間木工を独学。帰国後、ものづくりの楽しさを求めて工房&カフェを2005年にオープン。 義父のアシスタントをしながら、現在も修行中でございます。木工レーザー加工などのオーダー作品も受付けております。お気軽にお声掛け下さい。

高山秉成さんのInstagramアカウントはこちら

おかもと ゆみさん(絵画)

色々な材料・手法を使い、見て頂いた方の心にいいものが届けば良いな癒し、元気、笑顔、喜んで頂ける絵であればいいなと毎日楽しく描いています。

三田工芸アート展

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次