【フラワータウン子育て交流ひろば】ふらっと親子で参加できるイベントがたっぷり！子育て相談所としても◎

2025年2月23日

寒くて公園遊びが辛い今日この頃。こんな時期には、屋内でのびのび遊べる「子育て交流ひろば」に行ってみませんか？

身体を使ってダイナミックに遊べる遊具から、手先を使って集中して遊べる知育おもちゃまで、子どもがたっぷり楽しめる施設になっています。

今回は、お座りが安定し始めた6ヶ月の息子と遊びに行ってきました！

館内は写真撮影禁止につき、記事内の画像はすべて参考画像であり、フラワータウン子育て交流ひろばとは関係ありませんのでご了承ください。

子育て交流ひろばって？アクセスや施設詳細

子育て交流ひろばは、三田市の子育て支援の一環として、あちこちで運営されている施設です。今回ご紹介するのは、その中のひとつでフラワータウンのサンフラワーにある施設になります。

ちなみに、お隣のフローラ88は2月末で閉店ですが、サンフラワーは各店舗変わらず営業中です。

項目	内容
名称	フラワータウン子育て交流ひろば
住所	兵庫県三田市弥生が丘一丁目1-2サンフラワー2階
アクセス	神戸電鉄フラワータウン駅すぐ
開館時間	9:30-17:30
休館日	毎週月曜・祝日・年末年始（12/28-1/4）
お問い合わせ	TEL 079-562-8421
その他	HP

駐車場は二時間無料

子育て交流ひろばを利用する場合、サンフラワーの駐車場料金が二時間まで無料になります！駐車券を子育て交流ひろばの受付に持って行って、無料サービスをお願いしましょう。

ベビー向け設備も完備！

子育て支援施設だけあって、館内は子ども向けの設備がしっかり揃っています。授乳室は二箇所あり、調乳もできるほか、トイレの中にはおむつ替え台や子ども用トイレもありました。

ベビーカー置き場も、館内に入ってすぐのところにあるので、安心して置いておくことができます。（目の届かない場所だと少し不安ですよね。）

入館の手続きは？注意事項は？館内の様子をレポートします！

ここからは、息子と二人で子育て交流ひろばにおじゃました日のレポートをお届けします！

入館する際の手順・受付方法

実はこの日、長男は初めての子育て交流ひろばでした。長女・次女の頃はよく来ていたのですが、少しブランクがあるため、私もやや緊張ぎみ（笑）。入館してからの手続きや受付をまとめると…

靴を脱いで靴箱に片付け
入って右手にある受付で、初めての来館であることを申し出る
利用者票に名前と住んでいるエリアを書く
スタンプカードとパンフレットを受け取る
荷物を荷物置き場に入れて、親子で遊ぼう！

という流れになります。2回目以降の来館の際には、スタンプカードを持参して、来館スタンプを押してもらう点だけが変わってくるようです。

貴重品は持ち歩けるようコンパクトに！

荷物置き場は、鍵付きのロッカーではなくオープン棚なので、貴重品は身につけて持ち歩くよう注意書きがありました。お財布ショルダーや小さめのトートバッグなどを持って行っておくと使い勝手がいいかもしれませんね。

知育おもちゃや複合遊具でゆったり遊べる

館内に入ると、おままごとゾーンや小さめの複合遊具・プラレールテーブルといった設置型のおもちゃがまず目につきます。一つ一つがそんなに大きく無く、あちこちにたくさんあるので、人気が集中することなく、ゆったり遊べそうだなという印象を持ちました。知育おもちゃも、棚に並んでいるものだけでなく、カウンターで貸し出しをしているものもあるので、種類はかなり豊富です！

息子は初めて見る、ボールがスロープを落ちていく木のおもちゃに熱中。後日、すぐに同じ商品を購入しました（笑）

乳幼児向けイベントも毎日開催！ママ友作りにも。

毎日11:30と17:00には、読み聞かせや手遊びなどの乳幼児向けイベントが開催されます。私が行った日は、11:30のイベントとして、パラバルーン体験が開かれており、キッズの明るい笑い声があちこちで聞こえてきていました。

私たちは、ベビー向けの絵本の読み聞かせ会に参加してみました。息子も初めて参加する読み聞かせイベント（と、他のベビーちゃんたち）に興味津々。他のママともお話が弾み、楽しく参加することができました。

子育て相談も◎。

館内で息子と遊んでいると、スタッフの方が話しかけてきてくださり、おもちゃの遊び方を教えてもらったり体重測定もしてもらえました。「うちの子、全然寝返りをしなくて…」「離乳食もよく食べるのに母乳量が減らず、太りすぎてないか心配」といった世間話の延長のような相談にも、保育のプロの目線で親身にアドバイスをいただけてスッキリ。

こちらからわざわざ話しかけて相談するほどでもないかな？というママも、スタッフの方から話しかけてもらえると話しやすいですよね！