【フラワータウンにオープン!】フード持ち込みOKの「喫茶店」。喫茶プシュケーで心ほぐれるカフェタイムを!

毎日、たくさん頑張っているあなたに、心がプシューっとほぐれるひとときを。
そんな非日常なティータイムが味わえるのが、昨年末、フラワータウンにオープンした「喫茶プシュケー」さんです。
今回は、店内で素敵なイベントをされると聞いて、5ヶ月の息子と一緒にお邪魔してきたので、ご紹介させていただきます!
※この記事を書くにあたり、喫茶プシュケーさんからのご厚意により、ドリンクとお菓子の無償提供を受けておりますが、記事内での感想や意見に影響を与えるものではなく、本記事は私自身の体験に基づいて執筆しています!予めご理解ください。
プシュケーさんってどんなお店?

プシュケーさんは、フラワータウン駅のすぐ近く、人と自然の博物館のお隣にある「エキマエアキチ」にオープンした喫茶店です。車で来る場合、建物のすぐ横に有料駐車場がありますが、駐車場料金の割引サービスはないので注意が必要です。
まずは基本情報をこちらにまとめてみました。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 喫茶プシュケー |
住所 | 〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘1丁目 |
アクセス | 神戸電鉄フラワータウン駅すぐ |
営業時間 | 12:30-15:00 |
営業日 | 毎週水曜 |
駐車場 | あり |
お問い合わせ | |
その他 | 要予約のイベントも有り(Instagramで確認を!) |
オーナーさんは「予防医学コーチ」

オーナーの井村さんは、喫茶プシュケーを営む傍ら、心身の健康をサポートする「予防医学コーチ」をされています。
ご両親の病気や、ご自身の体調不良をきっかけに健康に興味を持ち、「心のあり方」と「人との関わり方」を大切に暮らすことが、健康な生き方に繋がるとの考えから、立ち寄る人の心を癒す空間になれば、と喫茶プシュケーをオープンされたのだそうです。
健康相談や箱庭療法の体験も

イベント開催中のタイミングでなければ、健康についての相談や、箱庭療法の体験もできるのだとか!
「箱庭療法」と聞くと、病気の人がカウンセリングのために行うイメージがありますが、自分の内面を知るきっかけになったり、砂を触って癒されたりと、健康な人にもプラスの影響を与えてくれるそうです。飲み物を飲みながら、無心で箱庭を作る体験は、リフレッシュにも◎!
注文方法は?店内の雰囲気は?親子でお邪魔してみました!
喫茶プシュケーさんがどんなお店かはわかったけれど、店内は外から見えづらいし、気になるけど入りづらい…と感じておられる方の代わりに、私と0歳の息子でお邪魔してきました!
店内はアットホームな雰囲気

店内に入ると、アットホームな空間で、スタッフの方が温かく迎えてくださいました。まだ椅子に一人では座れない息子のためには、写真のようなプレイマットまでササっと準備してくださる神対応ぶり…!初めての来店でしたが、親切に対応していただいたおかげで、のんびりティータイムを楽しむことができました。
注文と支払いは先に!持ち込みもOK

入店したらまず、ドリンクを準備されているコーナーに行き、オーダーと支払いを済ませます。メニューの横には焼き菓子も販売されていて、一緒に購入してもOK。ドリンクを頼んだら、食べ物は持ち込み可能なので、店内ではおにぎりやお弁当を食べる方もおられるそうです。

オーダー毎にハンドドリップで淹れるコーヒーは香りも抜群!お茶受けには、三田産の原材料で作られた抹茶クッキーをいただきました。オーナーさん自らが食べ比べてセレクトしたという焼き菓子は、原材料の安全性にもこだわった、身体に優しい美味しさなのに、110円から400円くらいで購入可能とコスパもGOOD!
イベント盛りだくさん!

喫茶プシュケーさんの開店日には、かなりの割合で楽しいイベントやワークショップが開催されています。
私が行ったこの日は「お花絞り体験」として、お花のようにあんこを絞り出して焼き菓子に飾りつけるワークショップが開かれていました!
他にも、ハンドマッサージや心理学に関するお話会など、多種多様なイベントが開催されているので、ドリンクを飲みながらのんびり楽しみたいですね!
まとめ

- お店があるのはフラワータウン駅すぐのエキマエアキチ
- 営業日は毎週水曜
- ドリンクオーダーで食べ物は持ち込み可能
- 箱庭療法や健康相談もできる
- 駐車場は有料
- イベントも多数開催されている
- 子連れでもOK!アットホームな雰囲気
飲食を楽しむだけでなく、会話やイベント・体験を楽しむことができる、喫茶プシュケーさん。実際に行ってみると、初めましての私たちでも、温かくアットホームな雰囲気で受け入れてもらえて、ほっこり楽しいひとときを過ごすことができました。
皆さんも、喫茶プシュケーさんで素敵なティータイムを過ごしてくださいね。
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