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【2025年10月4日(土)グランドオープン】自社ブランド菓子「つばめと風」の世界観を味わえる直営店が誕生

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幸せを運ぶ洋菓子ブランド「つばめと風」のイメージを再現した、ふんわりやさしいお店が兵庫県丹波篠山市の城下町にオープンしました。篠山城跡から徒歩6分、「つばめと風」の世界へ!

兵庫県内でギフト・葬祭業などを営むキクヤ株式会社(兵庫県丹波篠山市、代表取締役:遠山雅治)が、篠山城跡からほど近いエリアに「つばめと風」の店舗をオープン。

新店舗「つばめと風」の外観

【グランドオープン】
  2025年10月4日(土)
【住所】
  兵庫県丹波篠山市二階町49-1
【営業時間】
  10:00~16:00(10月は17:00まで
  ※定休日は2026年1月以降に設定予定

2025年3月に誕生した「つばめと風」は、“丹波篠山をのびのびと自由に飛び回るつばめが爽やかな風に乗って美味しいお菓子を遠くまで運んでいく、素朴でのどかなイメージ”をもつブランドです。

世界観を再現するため、パッケージデザインの制作と同じデザイナーに店舗の外装・内装コーディネートを依頼し、オリジナル雑貨も販売するなど「訪れて楽しい」お店になるよう心掛けました。

外観はウッド調で城下町の町並みになじみながらも、温かみのある新しいデザインに。内装はシンプルかつスタイリッシュな仕上がりになっています。

 展示のメインは丹波篠山市の名物である黒大豆『丹波黒』を使用した2種のタルト「丹波篠山黒大豆とチーズのタルト」「丹波篠山黒大豆と丹波栗のタルト」、そして10月1日より新発売の2種のブールドネージュ「きなころろん」「くりころろん」。

ブールドネージュはフランス語で「雪の玉」という意味のお菓子で、雪のように粉糖をまぶしてあるのが特徴です。アーモンドを練り込んだ生地に粉糖をたっぷりまぶしたサクサクほろほろの食感は食べだしたら止まらない美味しさです。「きなころろん」は仕上げに丹波黒のきなこパウダーをまぶしてあります。

【つばめと風 第二弾】
丹波黒大豆のブールドネージュ「きなころろん」
栗のブールドネージュ「くりころろん」
各 6個入 670円(税込)

「つばめと風」シリーズのお菓子や雑貨以外にも、地元名産品である丹波の黒豆を使用したお菓子や加工品を販売。黒豆商品を求めて来られた方にも喜んでいただけます。

つばめは帰巣本能があり、同じ場所に戻ってくる個体が多いと言われているそうです。「つばめと風」に来られた方がまた来たいと思っていただけるよう、心をこめておもてなしいたします。「つばめと風」の世界を是非体感してください!

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この記事を書いた人

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コロナ禍で三田に移住してきて、地域と関わることの楽しさに魅了された三児のパパ。イベントによく出没します。
さんだふるらいふの運営人。

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