【無料】イベント告知承ります!

三田天満神社でお宮参りの流れを解説!カメラマンや衣装はどうする?

三田天満神社でお宮参り

今回は、うちの赤ん坊の”お宮参り”で三田天満神社に行ってきた時の事を紹介させていただきます!

三田市でお宮参りといえば三田天満神社」と言われるほどに人気で有名です。
この記事では三田市内にお住まいの方で以下のような方のお役に立つ情報をまとめています。

  • 三田市内でお宮参りはどの神社が良いの?
  • 三田天満神社でお宮参りをする時の準備や予約は?
  • カメラマンや衣装の手配はどうするべき?
  • お宮参りの当日の流れを知りたい!

こんなお悩みや疑問をお持ちの方に少しでも役に立つ情報をまとめています!

目次

「三田市民の定番?」三田天満神社でのお宮参り

「三田市でお宮参りをするにはどこが良いの?」

我が家の子どもが生後2週間を迎える頃に、ふと考えました。近くの有名な神社では三田天満神社三輪神社塩田八幡宮の3つが思い浮かびました。
3つともステキな神社で、色々調べながら悩んでいると「三田市民の間では、お宮参りは三田天満神社が定番」という噂を耳にしました。

「定番だからそこにするかぁ…」とはならない性格の私は、色々調べて三田市出身の人々にも聞いて回ったりもしました。

その結果、三田天満神社を選びました。私なりに三田天満神社がお宮参りに選ばれている理由をピックアップしてみました。

  • 「天神さん」と呼ばれお世話になっている方が多い三田市で人気の神社
  • 「泣きずもう」などの乳児・幼児むけのイベントが開催されている。
  • 学問と縁の深い神社で、学生になってもお世話になれる。
  • 駐車場から神社までが近い。
  • 天神公園という素敵な公園が隣接されている。

お宮参りとは赤子の出生を神様に報告し、健やかな今後の成長をお祈りする行事です。

古来のお宮参りでは、その土地に生まれた人を死ぬまでずっと守ってくれる産土神へのご挨拶を兼ねたご祈祷とされていたそうです。つまり、赤ちゃんのこれからの人生をずっと見守ってくれる神様をどこにするかを考えた時に、「泣きずもう」などの子ども向けの行事があったり、受験のときの合格祈願でもお世話になれるといった点が私にとっては魅力的でした。

もうひとつは、生後一ヶ月の母子への負担を考えて駐車場がすぐ近くにあるのも決め手のひとつでした。

[三田天満神社でお宮参り]準備の流れ

さて、いざ三田天満神社にお宮参りをお願いすることを決めましたが、準備はどのように進めて行けばよいのでしょうか?

基本的には以下のパターンだと思います。

  1. 神社にお宮参りの予約の電話
  2. カメラマンを探して依頼
  3. レンタル産着を注文

神社に電話予約

お宮参りの予約は電話で受け付けてくれます。実際に聞かれた内容は以下の通りです。

  • 希望の日時
  • 赤ちゃんの名前、誕生日
  • 両親の名前
  • ご祈祷料の案内

ご祈祷料は¥6,000〜の”お心持ち”で、のし袋or封筒に入れてご準備下さいとのことでした。

カメラマンの手配

さて、無事に神社の予約がとれたところで次にカメラマンの手配が必要です。

調べたところ三田天満神社でのお宮参りの出張カメラマンは「キキフォトワークス」さんや「SmileMisson」さんで対応しているようですがどちらも値段は土日祝¥33,000〜¥42,900でした。

条件をそこまで変えずにもっと安くできないか、と調べたところ「OurPhoto」さんという1600人以上の出張カメラマンを紹介しているサイトを見つけました。
こちらであれば、価格帯の幅はありますが安くて¥13,000〜で、自分好みのカメラマンを選べるのも良いな思いました。

そして、私はいざカメラマンを決める前にそのカメラマンがどのような写真を撮るのかがすごく気になりました。

なので、Instagramで検索して実際にそのカメラマンの写真をチェックして最終決定しました。

今回ご依頼したカメラマンさんに関しては記事の後半でご紹介させていただきますが、とてもスムーズな撮影+素敵な写真を納品していただきとても満足しております!

レンタル産着の手配

レンタル産着に関しては、そこまでこだわりが無かったので「京都かしきもの」さんで¥3,850のお祝い着フルセット(送料無料)を注文しました。

お手頃なものから、本格的な産着まであってクリーニングせずに返却できるのも嬉しいポイントでした。

[三田天満神社でお宮参り]当日のようす

いよいよ迎えた当日です。
ここからは三田天満神社でお宮参りを検討されているパパママに、少しでもどのような雰囲気かわかっていただけるように紹介していきます!

三田天満神社
撮影者:唯省吾さん

三田天満神社でお宮参りをする際の当日の流れはざっと以下の通りです。

  1. 早めについて産着の準備
  2. 準備から参拝のようすを撮影
  3. ご祈祷
  4. 赤子の絵馬に願いを書いて飾る
  5. 天神公園などの景色の良いスポットで撮影

準備のようすも大切な思い出

祈祷開始時間の30分ほど前にはカメラマンさんが先に着いて、宮司さんとご祈祷中の打ち合わせや事前に撮影スポットを探すロケハンをしていてくれました。

レンタル産着だったため、我々も少し早めについて衣装の準備をしていましたが初めての産着に戸惑っているようすも素敵に撮影してくれてました。

写真はアップできませんが、後で見返した時に「この時、産着の着方がわからなかったよねー」などと話しながら思い出を振りかえることができるのも楽しみのひとつです。

ご祈祷中も撮影は基本OK

赤子の絵馬

ご祈祷中も基本的に撮影はOKです。撮影禁止の箇所は宮司さんが事前にカメラマンさんとの打ち合わせて伝えてくれていたようでスムーズに進めることができました。

ご祈祷後には赤ちゃんの絵馬をいただき、表に似顔絵と裏に名前と願い事を書いて飾ります。

赤ちゃんの絵馬

境内には、おなじ赤ちゃんの絵馬が年ごとに飾られていて、「お友達がこんなにいるんだ!」と嬉しくなりました。

ご祈祷後は映えるスポットで記念撮影

時期はちょうど3月上旬だったので、天神公園に梅がちらほら咲いていてそちらで撮影もしてくれました。

ご祈祷後に、三田市街を一望できる眺めのよい天神公園で映える写真をとることができるのも三田天満神社を選んでよかった理由のひとつです!

カメラマンさんの紹介

唯省吾さん
唯省吾さん

今回、お宮参りの撮影を依頼させていただいた出張カメラマンの唯省吾さんです。

撮影料は¥15,000〜対応してくれて、明るく愛想の良い方で楽しいお宮参りの時間となりました!

Instagramではどのような写真を撮影されるのかもチェックできるので、チェックして興味のある方はDMで依頼してみてください!

授与物の紹介

三田天満神社のお宮参りでいただける授与品は以下のものでした。

  • 赤ちゃんの似顔絵の絵馬
  • たべぞめセット
  • 御札
  • でんでん太鼓
  • パンフレット

まとめ

三田天満神社のようす
三田天満神社のようす

三田天満神社は地元の三田市民にとても親しまれている神社です。

年間行事も豊富にあり、お宮参りから七五三、夏祭り・秋祭りに初詣などお世話になることが多い神社ですので三田天満神社をお宮参りの神社に決めて良かったと感じています。

隣接する、天神公園は桜と梅の名所でもあり、三田八景という三田市の景観の良いスポットにも指定されています。

三田天満神社でお宮参り

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次