【三田発淡路旅】淡路島を丸ごと楽しむ2泊3日旅行コース

AWAJIオブジェおでかけ

神戸三田ICから車で30分でいける淡路島。

近場なのにリゾート気分を味わえる旅行です。

また、内陸地である三田市からは周りを海に囲まれた淡路島はとっても魅力的に感じることでしょう!

今回はそんな淡路島の魅力をたっぷり楽しめる2泊3日のモデルコースをご紹介します。

実際に筆者が足を運んだ失敗しない観光スポット、比較的空いているスポットに絞ってみましたので是非ご参考にしてください!

淡路島を丸ごと楽しむ2泊3日モデルコース
  • 【1日目】
    10:00
    三田市を出発

    高速道路は30分で到着なので、朝は余裕をもって出発できます。

  • 11:00
    淡路パーキングでひと休憩

    明石海峡大橋や観覧車をお楽しみください。

  • 12:00
    淡路シェフガーデンで昼食

    厳選された数十種類の店舗からお好きなランチを

  • 13:00
    カフェ ラウレアの「AWAJIオブジェ」へ

    ふらっと立ち寄れるインスタ映えスポット!

  • 14:00
    東海岸沿いを通って夢舞台へ

    自然豊かなリゾート施設、安藤建築の魅力を存分にお楽しみください。

  • 15:00

    自然の中のパワースポット「鮎屋の滝」へ

    落差14.5mの滝を間近で見れる、マイナスイオンを浴びれるパワースポット

  • 16:00
    洲本市民公園でドラゴンクエスト記念碑を撮影

    そして伝説へ…

  • 17:00
    洲本の民宿へチェックイン

    洲本市は民宿が多いです。

  • 【2日目】10:00
    民宿で朝ごはんを食べたら出発

    地元の料理を民宿で堪能しましょう。

  • 12:00
    うずの丘 大鳴門記念館にて「#おっ玉葱」の記念撮影

    お昼は淡路バーガー。お土産も豊富です。

  • 13:00
    フォトウェディングの聖地「カリコリゾート」へ

    インスタ映え写真を大量生産♪

  • 15:00
    西海岸を通って「幸せのパンケーキ」でカフェ

    こちらもインスタ映えバツグンのオススメスポットです。

  • 16:00
    ホテルへチェックイン

    淡路市のホテルへはやめのチェックイン

  • 17:30
    日没前にオーシャンビュー焼肉「まほろば」へ

    サンセット焼肉をご堪能ください。

  • 【3日目】10:00
    ホテルの朝食を食べたらチェックアウト

    朝食ビッフェは食べ過ぎ注意!笑

  • 11:00
    ニジゲンノモリへ

    二次元の世界を楽しみましょう

  • 15:00
    遊びつくしたら帰路へ…

    疲れ果てても三田市まで1時間もかかりません!

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三田発淡路旅【1日目】

AWAJIオブジェ
AWAJIオブジェ

2泊3日の淡路島を丸ごと楽しむ旅のはじまりです。

朝はゆっくり三田市を出発

神戸三田ICから淡路島ICへは高速でなんと30分ほど!!

旅行の日のせわしない朝を経験することなく、ゆっくり起きて優雅に支度をしましょう!w

お昼ご飯を淡路で食べる計画でも10:30に出発すれば十分です。

これも三田市民の特権!?

明石海峡大橋を通って「淡路パーキング」へ

美しい海を眺めながらの明石海峡大橋は最高です。

淡路パーキングエリアには観覧車や、ご当地グルメもあります。

しかし、このあとのシェフガーデンのランチに備えてここは我慢しましょう!w

「淡路シェフガーデン」で数あるランチからお好みのメニューを!

淡路島シェフガーデンとは淡路島産の料理が楽しめる屋外型自然共存レストランです。

詳しくはこちら

  • パンケーキ
  • からあげ
  • ラーメン
  • 海鮮丼
  • 淡路バーガー
  • 中華料理
  • タコス
  • タイ料理
  • 親子丼
  • 台湾料理
  • きしめん
  • 焼きそば
  • フレンチ
  • 韓国料理
  • 淡路焼き餃子
  • スパイスカレー
  • 魚介料理
  • などなど…

全27種類(2022年現在)の腕自慢のシェフたちが揃う、夢のようなグルメ複合施設です!!

シェフガーデンマップ
シェフガーデンマップ

私たちが頂いたのは「なだ番の海鮮丼」と「らんま食堂のからあげランチ」

らんま食堂さんのハニ―マスタードからあげランチ…税込み1200円

しお味、しょうゆ味、ハニ―マスタード味、ネギ塩ラー油味、明太子マヨネーズ味、など多彩な種類からお好みを味を選べます。

なだ番さんの淡路島海鮮丼…税込み1600円

松竹梅の3種類から、海鮮の量を選べる淡路島海鮮丼。

特製出汁の海鮮出汁茶づけが最高です!

どちらも大変おいしく頂きました!

淡路シェフガーデンの詳細情報

淡路シェフガーデン
〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋2942−39
電話場号 : 080-8177-4501
駐車場台数 : 500台
営業時間 :11:00~21:00
リンク :公式サイトinstagram
定休日 :店舗により異なる
その他 :ペット可、駐車場1日500円(雨の日無料)

ふらっと立ち寄れるインスタ映えスポット「AWAJIオブジェ」

淡路島のド定番フォトスポット「AWAJIオブジェ」

淡路島の東海岸、国道28号線沿いにあります。「グランガイア」というグランピング施設の横にカフェの「ラウレア」があり、そこの敷地内にあります。

インスタ映えスポットへは入場料300円が必要です。

カフェメニューを頼まずに300円だけで中に入ることも可能です!

入場した先には以下のインスタ映えスポットがあります。

  • AWAJIオブジェ
  • ヤシの木の巨大ブランコ
  • ルート28の幸せの鐘
  • ウッドデッキ
  • テラス席
  • クラシックカーと機縁撮影

AWAJIオブジェの詳細情報

AWAJIオブジェ
〒656-2121 兵庫県洲本市安乎町平安浦34-1
詳細場所:カフェ ラウレア 有料テラス席内(入場300円)
駐車場 :あり(無料)
営業時間:9:00~19:00
リンク :instagram
定休日 :なし
その他 :ワンコ同伴可、入場無料

東海岸を通って「夢舞台」

自然豊かなリゾート施設「夢舞台」は安藤忠雄先生設計の建物群で、関西空港埋め立て用の土を運び出した跡地を活用した公園施設です。

段々畑のような美しい花々の百段苑

豊かな自然×安藤建築の素晴らしい建築物、

これらはまさに「夢舞台」と呼ぶにふさわしい風景です。

淡路島の自然を楽しみたいのであれば絶対に行くべきオススメスポットです!

敷地内には以下のスポットがあります。

淡路夢舞台の詳細情報

淡路夢舞台
〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台 2番地
電話番号:0799-74-1000
駐車場 :600台、600円/日
営業時間:24時間(店舗、EVは時間あり)
リンク :公式サイトinstagram

自然あふれるパワースポット「鮎屋の滝」

「鮎屋の滝(あいやのたき)」は鮎屋ダムの下流約600mにある、落差14.5mの比較的大きめの滝です。

間近まで行くことができて、たっぷりのマイナスイオンを直で浴びることができます。

兵庫県の環境緑地保全地域に指定されている鮎屋の森の自然豊かな木々の中にある滝。

涼しくて癒されます!

夏は蛍が有名で、秋には紅葉、春には桜も美しいと四季を楽しめるスポットとなっています。

鮎屋の滝の詳細情報

鮎屋の滝
〒656-0111 兵庫県洲本市鮎屋(ナビ設定はgoogleの「鮎屋の滝 駐車場」で)
営業時間:24時間
駐車場 :20台ほど、無料
その他 :駐車場から歩いて1~3分ほどで滝に着きます。

東海岸のドライブを楽しみながら洲本市の「ドラゴンクエスト記念碑」へ…

洲本市の中心街にある「洲本市民公園」にはドラゴンクエスト30周年を記念して立てられた銅像があります。

洲本市は、ドラゴンクエストの生みの親、堀井雄二さんの故郷なんですね。

ドラクエ3の「そして伝説へ・・・」の文字と共にロトの剣、ロトの盾、そしてスライムが飾られています。

ドラゴンクエスト世代の私たちには興奮を隠せないおすすめスポットです。

目の前の建物「S BRICK」には、ドラクエファンにはたまらない要素がたくさんです!

モンスターのぬいぐるみがあちこち隠れており、ドラクエグッズの物販コーナーも充実、奥の子どもを遊ばせられるフロアにも「滑る床」などの仕掛けがあります!

ドラゴンクエスト記念碑の詳細情報

ドラゴンクエスト記念碑(洲本市民広場)
〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1丁目1
営業時間:24時間
電話番号:0799-25-3321
駐車場:普通車140台、無料

洲本市の民宿へチェックイン

洲本市には民宿がたくさんあります。

淡路島に行ったのなら、キレイなホテルに泊まるのも良いですが洲本市の民宿も魅力のひとつです。

我々はいつも、初日に民宿に泊まり2泊目はホテルに泊まります。

今回、宿泊したのは釣り宿「海英」さん。

民宿のなかではすこし値段設定は高めですが、その分サービスもよく綺麗な部屋です。

そしてなんといっても料理がすごい。

釣り船の船長さんが毎日釣りたての魚をもってきて料理してくれます。

釣り好きの方は一緒に船で釣りを楽しむこともできるんだとか!

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三田発淡路旅【2日目】

民宿からの素敵な太陽を眺めながら、健康的な朝食を食べたら「二度寝」します。笑

旅行の醍醐味ですよねー。

うずの丘大鳴門記念館にて「#おっ玉葱」で記念撮影

南あわじ市にある「うずの丘 大鳴門記念館」は、1985年大鳴門橋の開通と同年にオープンした施設です。

広大な海と徳島の山々をバックに絶景の#おっ玉葱オブジェと一緒に記念撮影できます。

2階には絶景の展望の中で昼食をできる「絶景レストラン」、淡路たまねぎの「UFOキャッチャー」、「淡路たまねぎのカツラ」の貸し出しなどもあります!

さらには、グランプリ1位を獲得した「淡路牛バーガー」も販売しており淡路牛バーガーを食べるならココ!といえるでしょう!

また、お土産コーナーも充実しており、「大鳴門記念館」と「道の駅 うずしお」の二か所でしか販売していないお土産も多数あります!

お土産は是非ともここで買いたいところですね!

うずの丘大鳴門記念館の詳細情報

うずの丘大鳴門記念館
〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙936−3
営業時間:9:00~17:00
定休日 :公式サイトにて告知あり
電話番号:079-952-2888
リンク :公式サイトinstagram
駐車場:普通車130台、無料

フォトウエディングの聖地「カリコリゾート」 ★イチオシスポット

洲本市の西海岸に位置する「カリコリゾート」は今回イチバンのオススメスポット

オシャレな映え写真スポットが多数なうえに、比較的空いている穴場スポットなんです!

淡路島で有名な「幸せのパンケーキ」「ハローキティ スマイル」などは行列必至の有名スポットですが、ここカリコリゾートはそれらに比べ並ばずに入ることができます!

しかも、駐車場からトゥクトゥクで約5分送迎してくれるため気分もリゾート感満載です。

  • フォトウェディングの聖地と呼ばれる、多彩なロケーション
  • オーシャンビューの「ホワイトチャペル」
  • ワイキキをイメージしたカラフルなオブジェ
  • バリのリゾート気分を味わえる「ウブドカフェ」
  • 180度が海!「サンセットビーチ&エンジェルロード」
  • フォトウェディング客以外も無料入場で楽しめる!
  • リゾート景色で食べる「ベーカリーカフェミサキ」
  • ワンちゃんと楽しめる「ドッグラン&ドッグパーク」
  • ペット可!愛犬と楽しめる「グランピング施設」

などなど、語りきれない魅力がたくさんです!!

くわしくはこちらをご覧ください。

カリコリゾートの詳細情報

カリコリゾート(Kariko Resort)
〒656-0341 兵庫県南あわじ市津井1475−9
営業時間:10:00~18:00
定休日 :無休
電話番号:0799-36-5970
リンク :公式サイトinstagram
駐車場:無料、第一第二駐車場よりトゥクトゥクで送迎あり。

淡路市のホテルにチェックイン

最終日を淡路市内のホテルにすることで、「翌日ゆっくりとできる」「帰宅にかかる時間が短くて済む」のでオススメです。

淡路市にあるホテルは以下を参考にしてください。

「まほろば」でサンセットを眺めながらの焼肉

淡路市内のホテルに早めチェックインをおすすめしたのは理由があります。

こちらのオーシャンビュー焼肉を楽しめる「まほろば」さん。

西海岸のサンセットラインを眺めることができるテラス席で、圧巻のサンセットを背景に焼肉を楽しむことが出るからです!!

淡路牛の焼肉というだけでテンション爆上がりなのに、それを美しいサンセットを眺めながらとか最高です!!

※2022/09の日没は17:49。我々が到着したのは17:55の日没後…。
みなさんはしっかり調べてから行くことをオススメします!w

まほろばの詳細情報

まほろば 淡路島店
〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦168−1
営業時間:11:30~22:00
定休日 :無休
リンク :公式サイトinstagramご予約は食べログにて
駐車場 :あり

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まとめ

三田から近く観光地としても最適な淡路島のオススメスポット・オススメグルメを紹介しました!

「ここもオススメだよ」「うちも紹介してほしい」などあればお気軽にお申し付けください!!

三田市の情報もあわせてご覧ください!!

ヤマハタ
ヤマハタ

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