三田の会員制居酒屋「必食仕事人主水」初めての方は電話から!美味しい料理とこだわり店主の店

「三田でちょっと特別な居酒屋を探している」
「会員制って実際どうやって利用するの?」
そんな疑問を持つ方におすすめしたいのが、三田市にある会員制居酒屋 「必食仕事人主水(もんど)」 です。こだわりの料理と店主の人柄で、常連客に長く愛されている隠れ家的なお店。一般の居酒屋とは違い、初めての方は電話で連絡するところから始まるユニークなシステムも特徴です。
- 会員制ならではの雰囲気や特徴
- 名物料理とおすすめの一品
- 初めての方の利用方法(電話からの流れ)
- アクセスや店舗情報
といった内容で紹介します。特別な夜にぴったりの一軒を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
必食仕事人主水とは?

三田駅の北側のひっそりと薄暗い路地に一際ネオンが輝く居酒屋。「必食仕事人」というインパクト抜群の店名と、怪しげな雰囲気、さらには「会員制」の案内板に、初見さんには入りづらい雰囲気を醸し出しています。
以前、「もつ吉」のマスターに「三田のうまい店」として教えてもらっていたので今回勇気を出して行ってきました!
平日で直前の電話でしたが「お待ちしております!」と快く受けてくださいました。

店内は「THE・居酒屋」といった雰囲気で、ゆったりとしたカウンターとテーブル席。お客さんの多くは「おひとりさま」らしく、このお店を通じて仲良くことも多々あるそうです。会員制と聞くとハードルが高そうですが、電話での連絡から始まるシンプルな仕組みなので安心できます。
店舗の場所とアクセス
JR三田駅から徒歩圏内、「らぁめん嬉しや」のすぐ手前の神戸電鉄横断歩道を渡り、その先のJRの横断歩道も渡った先にあります。初めて行く際は事前に電話で確認しておくとスムーズにたどり着けます。
名物料理とこだわりの味

必食仕事人主水の魅力は、なんといっても料理のクオリティ。居酒屋の枠を超えた“本気の一皿”に出会えます。




私が最初にいただいたのは、13年ぶりに北海道から直送で仕入れた「大黒さんま」。食べ方も刺身・寿司・塩焼きなど好みに合わせて目の前で調理してくれました。刺身は鮮度抜群で、一口食べると素材の良さが直に伝わってきます。お寿司や、さんまの骨をカリカリに揚げたものも出してくれて、余す所なく絶品大黒さんまを堪能しました。


「唐揚げ」や「だし巻き卵」など居酒屋定番メニューもありますが、一手間加えられていて家庭では真似できない味わい。特にだし巻き卵はふわっとした食感としっかりした出汁の風味で、思わずおかわりしたくなるほどでした。

店主が料理への情熱を語る姿も印象的で、ただ食事をするだけでなく「この人が作るから食べたい」と思わせてくれるお店です。
会員制の仕組みと利用方法

会員制と聞くと「紹介が必要なのでは?」と不安になるかもしれませんが、必食仕事人主水は初めての方でも大丈夫。
最初は電話で問い合わせをしてから利用できます。私も最初は少し緊張しましたが、電話口で丁寧に案内していただき、当日はスムーズに入店できました。会員制という特別感はありつつも、初めての人にも温かく迎えてくれるお店です。

一度訪れると、その料理と雰囲気に魅了され、また行きたくなる人が多いのも納得です。
ナックルキックボクシングジム代表の井谷さんと、マスターの娘さんの2ショットです。
アクセス・店舗情報

必食仕事人主水(ひっしょくしごとにん もんど)
所在地 :兵庫県三田市(詳細は電話にて確認がおすすめ)
アクセス:JR三田駅から徒歩圏内
営業時間:夜営業(詳しくは電話で要確認)
定休日 :不定休
お問合せ:090-3743-1899
まとめ|三田で絶品料理を味わうなら、必食仕事人主水

必食仕事人主水は、三田で“絶品料理を味わいたい”方にぴったりの会員制居酒屋です。電話から始まるちょっと特別な体験と、心に残る美味しい料理。初めてでも安心して楽しめるので、三田で居酒屋選びに迷ったら一度足を運んでみてください。
「会員制は敷居が高い…」と萎縮してしまう方も、まずは「さんだふるらいふを見た!」と平日から気軽に電話予約してみてください。
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